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Kaory

Author:Kaory
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2009年から2011年、3回に分けて、
世界遺産 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
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カミーノの精神
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~ クレデンシアルより抜粋
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2011年度巡礼日記 #4 8月4日(木)

サン・マルティン・デル・カミーノからアストルガ、仲間が増えていくよ
22.8km

みおじんと2人部屋なので、朝の支度はかなり気楽。
ガサゴソやっても迷惑にならないものね。
とはいっても、やっぱり朝イチで準備を始めるため、たぶんアルベルゲでいちばん早起きしました。
朝食が含まれていたので、食堂へ。
スペインの女子高生2人組、サラちゃんたちと友達になりました。
「I hate morning」っていうTシャツを着てんの。眠そうだったしウケた。

さて今日は見どころがいくつか。
まずはオスピタル・デ・オルビゴ。今朝の最初の街です。
オルビゴ橋の伝説で有名です。
長く立派な中世の橋を渡り、街へと入ります。
橋のすぐ横のオスタルはバルにもなっていて、すでに巡礼たちが一休み中。
ちょっとお高そうだったので、街の中のバルへ。
昨日アルベルゲで仲良くなったフランスのサハ母娘に会ったので、朝ごはんを一緒に食べました。
2人の今日の目的地もアストルガ、泊まるアルベルゲは大きいほう とのこと。(2つあるんです)
私たちは小さいほうを考えていたので、今日は別々かな。
食べ終えてからはそれぞれのペースで。
抜きつ抜かれつ、自分のスピードで歩きます。コレ基本。

今日はなかなかの暑さです。
ちょっとしたアップダウンの道を歩いていると、木陰に座って休憩中の2人組に遭遇。
昨日の夕食で隣のテーブルにいた、イタリア人のフランチェスコとスペイン人のマリア・ホセの2人組でした。
2人とも人懐っこく、「ドライフルーツをどうぞ、フリーだよ~!」と勧めてくれて、しばし立ち話。
フランチェスコはローマ嫌いのローマ出身。
私たちが出会うイタリアンたちって、たいていミラノの人なので、なんか新鮮。
(ミラノはミラノでも、ミラノから電車に乗って山に入ったほう、つまりミラノ近郊の山ってのがデフォルト)

フランチェスコとマリア・ホセと別れて、いくつかの村を通り過ぎます。
が、今日は本当に暑い。
サン・フスト・デ・ラ・ベガでまた小休止。
暑くて耐え切れず、またもやバルでKASレモンタイム。
KASって日本でいうところのファンタみたいなもんです。オレンジとレモン味があって。
冷えたKASがおいしいんだな。
「ふへぇ~」とまったりしつつ、時計を見てみるともう2時。ゲ。
アストルガまではあと8km以上残ってる。やる気出ないわー。

とブーたれていても仕方ないので歩きます。
途中、家もお店も何もないところで突如ワゴンが出現。
どう見てもおかしい。ハートだらけで、Love & Peaceっていっぱい書いてある。
ヒッピーなニオイがぷんぷん。
そんなの見たら、寄らずにはいられないってなもんです。
この近くで農業をしている、インド帰りのヒッピー、ダビさんがお接待してくれました。
果物やジュース、お茶、などなど、豊富に取り揃えておもてなししてくださいました。
私は彼が育てた真っ赤なトマトを頂きました。あーおいしい~、コレおいしいよ~!
みおじんも冷えたスイカをごちそうになって、3人でいろいろと話をしました。
あーヒッピーだなぁ~って思ったのは、通り過ぎる巡礼たちに掛ける言葉が
「Buen camino!」ではなく「Buena vida(良い人生を)」や「Be happy」だったこと。
なんだか本当にハッピーな気持ちになりました。ありがとう。
ちなみに彼のスタンプ、真っ赤なハートのとってもかわいいものです。
アストルガの6km手前付近で出会えるので、ぜひ立ち寄ってみることをお勧めします。

元気をもらって残りの距離を頑張って歩き、街の入口にある急勾配を登りきるとアストルガ。
すぐに大きなアルベルゲがあるけれど、ここは通過。
街の広場を抜けて司教館とカテドラルまで歩き、そのちょっと先にあるアルベルゲに泊まりました。
2Fは人がいっぱいだったので3Fへ。広い3Fは誰もおらず。
一番奥の2段じゃないベッドを陣取って(快適!)、お風呂に入って洗濯を頼んで、お散歩へ。

とりあえずお腹がすいたので、どこかでごはんを食べたかったけれど、
洗濯ものが仕上がる時間が気になって仕方がなく、ガッツリいけない。
広場でビールを飲んで、まったりしたところで一度アルベルゲへ。
洗い終わった洗濯物を干して、また出掛けようとしたちょうどその時、
今から風呂に行こうとするパンツ一丁の青年とすれ違いました。
「あれ?もしかして君、日本人?」 ハイそうです。
「僕たち、日本人の女の子と3人で歩いてるんだ、紹介するから来て!」
と、パンツ一丁のまんま3Fまで連れてってくれる。すまんね。
部屋に戻ると、ついさっき到着したばかりの あかりんがいました。
ログローニョから歩き始め、ここアストルガまで日本人と会うことなく、
途中で出会ったハンガリー人のサンドロ(パンツ)・ボラージュの2人と一緒に歩いているとこのと。
久々の日本人でお互いハグでご挨拶。
で、さっそくみんなでごはんを食べることに。

後で一緒に夕食を作る約束をして、とりあえず再度街歩きへ。
するとどう考えても見過ごすことができない、とんでもないオヤジを発見。
お花を飾った帽子をかぶり、ボーダーのタンクトップに白いショートパンツ、
しかもそのショートパンツにはラインストーンがオシャレにちりばめられている。
白いもじゃもじゃヒゲでご機嫌そうに歩くおっさん。
「かわいい帽子だね!」と話しかけたのが運のツキ?
なぜかおっさんが市内観光案内をしてくれることに。
カテドラル・司教館・ローマ時代の遺跡に始まり、なぜか○○の家(誰?)やら何やら。
自分たちでは見ることのできなかったようなものも見られて、とてもよかったです。
とてもよかったのです。
よかったのです。。。

おっちゃん、どうもスキンシップが激しい。
まぁラテンの国の人だもの、これくらいはねぇ~・・・と見過ごしてはいたのですがね。
あと、エンドレスで案内は続く。
厚意で案内してくれてるのはとてもよくわかるので、なかなか言いづらかったのだけれども、
アルベルゲではあかりんたちが待っててくれてるので、思い切って「もう帰らないと」と切り出しました。
おっちゃんはアルベルゲまで送ってくれて、ドアの前でハグ(激しいやつ)してお別れしました。
ありがとう!

キッチンでは料理の勉強をしたことがあるというサンドロが夕食の準備中。
女子は基本、待っていればいいとのこと~わーい♪
あかりん・みおじんと3人で話し込んでいると、さっきのおっさんが現れた。
「ローマの遺跡がスーパーマーケットにあるよ、2分で済むから見せてあげる!」
2人で行くこともできないので、なぜか1人ずつ連れ出されることに。
まず私から連れて行かれたんだけどね、2分じゃ済むわけないよね。
ま、スーパーマーケットのお肉売り場の床が透明になっていて、
その下にあるローマ時代の遺構を見せてもらって、
近くの生ハム屋で生ハムを試食させてもらって、(ウマー!)
地元の人とじゃなくちゃできない経験ができて、ほんとにありがたかった。
しかーし!too muchであるよ!!
「友達がみんな夕食の準備して待ってるから、もう帰る!」と懇願?して解放。
最後にアルベルゲ前でやたらと力のこもったハグをされ、サイナラ。

キッチンに戻ったら、「どこに行ってたーん!?」とみおじんが心配してました。
2分どころじゃないもんね、そりゃ「?」って思うわな。
次はそのみおじんの番です。連れて行かれました。

どこで何をしてきたかは、ここには書きますまい。
(って書くと何かとんでもないことが!?と思いますが、
 みおじんの名誉のため、特にはなかったことを記しておきます)

あとでオスピタレイロ(女性なのでオスピタレイラかな?)から聞いた話。
「ちょっと、大丈夫だった?
 私も巡礼してた時に、このアストルガであのおっさんに会ったんだけど、何もされなかった?
 悪い人じゃないし、ハッキリ断ればそれ以上のことはしてこないからまぁいいんだけど・・・」
・・・・・・・アストルガでこのおっさんに知り合った場合、女性のみなさんはお気をつけて。

みおじんの帰りを待たずして、ディナー開始。
サンドロさんがほとんど作ってくれました。
ハンガリー風のオムレツや、何やらお肉。バゲットにサラダなどなど。
さすがに盛り付けも上手です。サンドロ、やるぅ~♪
スペイン語、ハンガリー語、日本語で乾杯をして、赤ワインを飲みながらいただきました。
おいしかった!
これこれ、巡礼での楽しみは 知り合ったみんなとの食事よねー。
みおじんも無事に帰還して、時間ギリギリまで話していました。

この食事の時間だけの出会いになってしまったのだけど、
イタリア(もちろんミラノ郊外)からやってきた青年がかわいかった。
サイクリング気分で、折り畳みの自転車でピレネー越えをしてしまったという。無謀すぎる。
もちろん、ものすごいアップダウン。ただ単に山越え。
ろくに準備もせず、そして心の準備もせずに来てしまって、途中で泣いてしまったとのこと。
もういい大人のイタリア男、つらすぎてピレネーの森の中で号泣・・・?
ごめんと思いつつ、プププ。笑ってしまった。
元気にアストルガまで来られてよかったね。

到着した時はガラガラだった3Fの部屋も、なぜか自転車乗りの屈強な男どもで満員。
なんで彼らは揃いも揃って上半身ハダカなのだろう? 見せたいのかな?
彫刻のようなガタイなので文句ないス。
目の保養をさせていただきつつ、アストルガの夜は更けてゆくのでした。

ちなみに50人以上収容の3F、女子はうちら3人だけ~。



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Comment

出発前ある女性のスペイン巡礼記でベスト1のアルベルゲが今回泊ったこのアルベルゲでアストルガは非常に気になる町でした。
私にとってはWifiが通じるしオスピタレイロさんは非常にテキパキしてるし中は清潔で良かったのですが 何か男性が好みそうで何故女性がベスト1アルベルゲに選んだのか未だに乙女心が解りませんでした。
ここから先三日間は私の足全快 飛ばしに飛ばした巡礼でした。

ああー運命の出会い
白いもじゃもじゃヒゲでご機嫌そうに歩くおじさんでしたか。
ヒントが少ない・・。

>kenjiさん

>kenjiさん

アストルガは私もアルベルゲランキング上位ですよ。
あとはグラニョン、カリオン・デ・ロス・コンデス、ベルシアーノス・デル・カミーノ、
バルバデロ、ゴンサールあたりですかね。
バルバデロとゴンサールはアルベルゲというよりカーサでしたけど。

ちなみに運命の出会いはヒゲおやじではありません。
のちのち書いていこうと思います。

サンティアゴ巡礼、
無事にサンティアゴまで辿り着き、昨日帰国しました。

ポンフェラーダから出発して約2週間、平均時速2キロ(笑。足が悪いもので)というペースで。
カミーノが”誰にでも開かれている”というのは本当だな、と実感しました。
私が歩こうとしているのを、普通に静かに受け入れてくれた。感謝!

帰りにアストルガの街に立ち寄ったとき、おそらく当人と思われるおっさんに遭遇・・・
巡礼者に観光案内するのが楽しみな人、という感じですかね??

>一文字さん

>一文字さん

はじめまして、書き込みありがとうございます。
そして巡礼達成、おめでとうございます!

私もクリスチャンではなく、わりと気軽な動機で歩き始めたクチですが、
カミーノの寛大さには本当に感激しました。
またいつか歩きたい、と思わせてくれる魅力に充ちた旅でした。

あのおっさんに会われましたか!
あちこち案内してもらっている時、地元の人たちの目線が
「あー、またやってる」といった感じでしたよ。笑
アストルガが大好きなんでしょうね。
非公開コメント

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