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Kaory

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2009年から2011年、3回に分けて、
世界遺産 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
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カミーノの精神
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2011年度巡礼日記 #10 8月10日(水)

トリアカステーラからフェレイロス、のつもりが断念してバルバデーロまで
26.7km + 迷走5kmほど

食堂での寝起きは気楽で良いな~、と実感しながら準備。
定員オーバーだったのに快く泊めてくれたオスピタレイロに感謝感謝、置手紙をして出発。
セブレイロ峠を越えたとはいえ、まだまだ山がちな道を行きます。
ほかの巡礼たちも出発時間が早まってきていて、
私たちがどんなに急いで歩き始めても誰かしら仲間が歩いています。
ちなみにロブは起こしたまま置いてきた。w

さて、トリアカステーラを出るとルートが2つに分かれます。
サンシルを通るルートと、サンクリストボを通るメインルート。
ここはメインルートで行ってみます。

次の村、サンクリストボは3kmチョイ、また次のレンチェは2kmもないので、バルが開いていたら休憩しましょうか。
と言っみたものの、開いているバルは見つからず、結局サモスまでやってきました。
サモスのバルで一息ついていると、テレビのニュースでイギリスが大変なことになってました。
なんか暴動みたいなことに。うわー。
母に電話をしてみたら、「スペインは大丈夫なの?」と心配していましたが、カミーノは至って平和です。

バルを出て歩き出そうとすると、向かいのバルからボラージュが出てきて「久しぶりー!」と声を掛けてくれました。
ボラージュたちはサモス修道院を見学するとのこと。
厳格で歴史のあるサモス修道院、私たちもぜひ見てみたかったけれど、10時にならないと入れないんですって。
そんな時間まで待っていられん。仕方ないので進みます。

今日はすでにメインルートを選択して歩いているわけですが、また分かれ道があります。
手元のガイドブックには詳細があまり載っていない。ムムム、どうすればよかろうか。
分岐点にあった案内板を読んではみたものの、スペイン語のため訳わからん。
なんとなくゴンタンという村を通過するルートをチョイス。
一方のルートはアスファルトだったので、この土の道がよかろうと思ったのですよね。
これが間違いだったのでした。

道はしばらくすると舗装道路へ。
しかも地図にない村ばかり通過。本当にこの道で合ってるの?
道を尋ねるにも、村人の姿が皆無。
引き返すにも、引き返せないほどの距離を歩いてきてしまった。
焦りまくってると道端で巡礼たちがりんごをかじりながら休憩してました。久々に人発見!
「この道、カミーノ?」と聞くと笑顔で「そうだよ!」と。
ならば進むしかあるまいよ。

その後も、たまに自転車巡礼たちが私たちを追い越して行ったので、
迷子になっているというわけじゃないのね~と安心しました。
それにしても、ゴンタンってどこだったんだろう? 通り過ぎた覚えがないんだよね~。
はてなマークを頭上に浮かべつつ、ひたすら一本道を歩きました。
途中、小川を超えたり、牧草地帯を歩いたり、と景色的には素敵な道でしたよ。
舗装だったけど。

ガリシア州に入って思ったんだけど、村の標識などが雑になった気がする。
いや、標識はちゃんとあるんだけど、巡礼者向けの案内が極端に減った。
カスティージャ・イ・レオン州ではあまり感じることはなかった、
「あれ?これでいいのかな?」という戸惑いが増えたように思いました。

ろくに人と会わないまま、かなりの距離を歩いてようやくサリアへ。遠かったよー!
太陽も高い位置にきて、快晴・・・というよりカンカン照り。疲れが増します。
サリアは大きな街、ここでごはんを食べよう。
途中のバルで韓国人のミンとドンソクと韓国女子の3人組に遭遇。
ミンとドンソクとはサン・マルティンのアルベルゲで一緒で、日本語が達者な2人です。
みんな今日はここサリアで宿泊とのこと。
「フェレイロスまで行くつもり」と言うと、「えーーっ!?まだまだ先じゃん!」と驚かれました。
確かに、この先を行くにはもういいお時間ですわ・・・。心が折れるぜ。

おなかが減って限界だったので、ちょっとステキなバルでごはんにしましょうか。
外の席を陣取り、プルポ(タコ)を注文。うまーい!!
さらにコロッケ。スペインのコロッケって、小さいんだけどおいしいんだ。
中にハモン入りのコロッケ、際限なく食べられます。
ビールかワインを一杯やりたいところだけど、ここでそれをやっちまったら完全に動けなくなる。
ぐぐぐ・・・それは夕食の楽しみにとっておこう。

ようやくありついたおいしいごはんに満足し、ダラダラしながらロブの髪について話しました。
「ロブの髪さー、パイナップルだよね」
「あの髪、もうちょっと伸ばせばいいのに」
「長いほうがいいよね。イギリスロック青年ってかんじに、フワフワにしてほしい」
「それいいね、あとで会ったら、髪伸ばしなさいよって言おう」
そんな話をしていたまさにその時!!

向こうからロブさん登場~!

アレレ? 髪切ってる?
「2人は短い髪が好きだから、今床屋に行って切ってきたよ」とニコニコでした。がーん。
短い髪が好きって言ったっけ???
今の今までみおじんと話していた内容を伝えると、ロブは頭を抱えてショックを受けてました。
「元の長さまで戻るのでさえ2週間はかかるのに~!!」
ワハハ、ウケる。

十分休んだので出発。
目指すはサリアから13km先のフェレイロス!

・・・ハイ無理でした!(ニコッ!)
ロブに「ゴンタンのルートを選んだら、なんだかよくわかんない道でさー」と話すと、
「それ、遠回りのルートだよ。1時間ぐらいのロスだね。5kmは余計に歩いていると思うよ」と。
ショックーーーーーーーーーーーー!!
この事実を聞いてからの足の重さ、ハンパなかったっす。
なんでロブはちゃんと道がわかったの?と聞くと、イギリスから持って来たカミーノガイドブックには載っているとのこと。
後で見せてもらったんですが、超詳しかったです。
情報量が日本のガイドブックと比べ物にならない・・・。あー・・・。
ますます足取り重し・・・。

サリアからとぼとぼと3人で歩いていると、日差しもどんどん強烈になり、体力もみるみる落ちていく。
みおじんも痛めていた足の調子が悪くなるし、私も元気がなくなっていく。
ロブは、サリアの先のバルバデーロの宿をジェスやダビたちが予約してくれているという。
「でも断ろうと思う」ってなんでー?
ロブさん、優柔不断なのですよ。
どうしようかな、どうしようかな、やっぱりやめようかな、でもな・・・。
ってことが多い!
どこの宿かはわからないから、とにかく全部の宿に顔をだして、予約のキャンセルとお詫びをしてくると。
断るわりにはきちんと謝るし、気遣いはできる子なのよね。

バルバデーロに着いて、あちこち訪ね歩くロブを横目に、私たちも今日の宿探し。
同じく、バルバデーロでストップすることにしました。
いくつか泊まるところがあるのですが、すでにコンプリート。
すると、一番小高い丘にあるカサ・ルラール(貸部屋?)までロブが走って行って、
空きがあるか聞いてきてくれました。
運よく3人とも泊まれるとのこと。やったー! あれ?ロブも一緒に泊まるのかw。

今日の宿は家族で経営しているらしく、ちょっとおしゃれでベッドもシャワールームも清潔。
息子と思われる腰パンのアフロ青年も親切だし、おやじさんもにこやかでとても感じがよかったです。
庭も広く、ベンチなども用意されていて、とってものんびりできました。

で、この宿、結局ダビもジェスもターシャも一緒でした。一件落着。
さっそくお風呂に入って洗濯をアフロ兄ちゃんに頼み、みおとダラダラしていると、
疲労感たっぷりのあかりんたちが到着。
10時まで待ってサモス修道院を見学し、それから歩いていたら時間がどんどん過ぎ、
最終的には巡礼路を走ったりしつつのバルバデーロ到着だったんですって。
みんなバテバテでした。笑顔なかったもんw。お疲れさまー!

ここの宿は設備が充実してるから、疲れがMAXの今日の宿泊先にピッタリ。
久々にちゃんと会ったボラージュはヒゲが伸びきっていて、気合を入れて剃ってました。
私が風呂から出てなんだかんだやって、あっちこっち行って帰ってきてもまだ剃ってた。w
この日、ボラージュは「NEWボラージュ」へと生まれ変わったそうな。(後日、本人談)

夜ごはんは宿のレストランでお願いしました。
今日のディナー仲間は、スペインのアンドレア、オルガ、スイスのマーク、韓国のフン、ソヤン、
ハンガリーのボラージュ、イギリスのロブ、そして日本のみおじんと私。
みんなでテーブルにつき、まずはビールやら何やらを各国の言葉で「乾杯」!
コースでデザートまでしっかりいただきましたよ。おいしかった!

さて、食後に「オルッホを飲もう!」ということに。何ソレ?
オルッホとはぶどうの搾り滓を蒸留して作ったお酒とのこと。
消化を促す働きがあるので、食後にちょこっと飲む習慣があるんだって。
ではさっそく。
アフロ兄ちゃんが自家製のものを出してくれて、ショットグラスに全員分用意します。
ここでスペイン風の乾杯。
まず「アリーバ」でグラスを上に掲げ、「アバッホ」で下げ、
「ア セントロ」でみんなでグラスを前に出して乾杯、
「ア デントロ」で一気に飲む!
ヒャー、オルッホ強し。きっつーい!

オルッホ一気で調子に乗った一団は、今度はパチャランを注文。
こちらはスモモのお酒、ナバラの特産品で、やはり食後に飲むんですって。
あかりんとサンドロもよんできて、これをまたショットグラスで一気飲み。
グダグダになった一行は いつまでもグダグダと楽しい時を過ごしたのでした。
それにしてもスペイン風の乾杯の音頭、クセになるわー。


-------------------

※おまけ
 「A Pilgrim's Guide to the Camino de Santiago」: 
  ロブのガイドブックです。かなり詳しく、これ1冊あれば安心だなーと思いました。



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Comment

ガリシア州に入るとレオン州の丁寧さから一転 今自分がどの地名当たりにいるのか解るのに苦労しました。
同じくトリアカステーラの入ってすぐ近くのアルベルゲです。
ここからは当然 山に入って国道を離れるルートを選択です、ですので反対の右ルートでした。
歩いていると車の通る道は何故か嫌いになってました。
この日は同じ距離 バルバデーロの最初のアルベルゲが明るく気に入りそこでお休みでした。

>kenjiさん

>kenjiさん

ガリシアは難解でしたね!
景色は最高だったのですが、あの表示の大雑把なかんじには驚きました。
カスティージャ・イ・レオンが至れり尽くせりだった分、ギャップが激しかったです~。
トリアカステーラでは私は街の一番奥のアルベルゲでした。
バルバデーロも一番奥、高台の宿に泊まりましたよ。
いい滞在だったなぁ~。
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